機能性低血糖とともに

機能性(反応性)低血糖とともに、夫婦で暮らしやすくなるよう取り組む日々を記します

はじめまして

ブログの自己紹介欄は妻が書いていますが、初の投稿はなぜか旦那が書いています。

普段はサラリーマンとして会社勤めしながら、機能性(反応性)低血糖の治療に取り組んでいます。

低血糖になり始めたのがいつなのか正確には分からないのですが、2014年9月に転職した会社の入社日に感じた明らかな異変から、自身のからだに向き合うことになりました。

このブログを書いている現在(2019年3月)も治療中ですが、当初大変だった頃に比べるとだいぶ暮らしやすくなりました(それには妻の助けあってのことですが)。

低血糖は最近少しずつ注目され始めていますが、低血糖の症状が体感としてどういうものか、発症した際の対処や治療についてなど、具体的な情報はまだあまり多くないようにも感じています。

私達もこれが正解!と信じきっているわけではないのですが、私達がこれまで4年ほどの間で体験してきたこと、気づいたこと、すこしでも暮らしやすくなるために、症状をよくするために取り組んでいることを書いていきたいと思います。そして、同じような悩みをもつ方の、すこしでも足しになるような、助けになるような内容になっていればうれしく思います。